機能水圧計連携機能 圧力試験器Ⅱ TKR11P

従来の配管圧力試験に比べて大幅に作業がラクになります
設備配管工事における品質管理の向上と、圧力試験の記録整理・作成作業の効率化に。
『SPIDERPLUS®(スパイダープラス)』のオプション機能「水圧計連携機能」を株式会社きんでん、高砂熱学工業株式会社と共同開発。レッキス工業圧力試験器Ⅱ TKR11Pに対応します。
「みるみるくん 圧力試験器Ⅱ」は、設備配管工事における品質管理の向上と、試験記録整理・作成作業の効率化を図るために開発された、自動測定及びデータ管理システムです。
給水・給湯・消火配管・冷温水・冷却水等の検査データをSPIDERPLUS®に直接取り込めます
- センサーによる自動計測で圧力変動が一目瞭然!
- 最大30日連続記録・最短0.25秒周期記録が可能で、現状調査等にも威力を発揮!
- ワイヤレスデータの収集・転送ができ、PCでの編集・管理が簡単。
自動計測することで、現場作業と報告書作成が効率化
これまで一定時間、圧力の変化がない事を目視で判定し、写真で証明するアナログ的な配管検査を、デジタル試験記録器で自動計測することで、現場作業と報告書作成が効率化できます。
計測したデータはSPIDERPLUS®に直接反映され、iPadでそのまま確認可能です。
従来の配管圧力試験に比べて大幅に作業がラクになります
従来の水圧検査
配管に圧力試験器を取付け、注水・加圧して試験・測定
帰社後に撮影・計測した数値と撮影した写真をExcel帳票にまとめる
水圧計連携機能導入後
計測開始・終了時に黒板と圧力計を併せて写真に記録
計測したデータはSPIDERPLUS®にリアルタイムで確認でき、写真撮影・Excel帳票作成まで簡単に行えます
従来の配管圧力検査の課題と導入による改善点
従来の課題
- 圧力計の針の動きを目視で確認するといった、わかりにくいアナログ的な判断基準による計測ミスの可能性がある。
- 圧力低下の過程がわからないため、どのような理由で低下したのか判別しにくい。
- 写真が数多く必要になり、報告書の作成や記録の管理に多大な労力と時間が必要となる。
導入による改善点
- 計測記録のデジタル化により、より信頼性の高い確実なエビデンス(証拠)を残すことができる。
- 試験の経過を明確に残すことができ、圧力低下の理由を推測することもできる。
- 試験報告書の作成が、必要事項を入力すれば自動作成で省力化でき、デジタルデータとして試験記録が残るので、記録管理・編集・再取り出しも容易。
圧力試験器Ⅱ TKR11Pに関するお問い合わせ
レッキス工業株式会社
東京支店 〒177-0032 東京都練馬区谷原5-13-30
大阪支店 〒578-0948 東大阪市菱屋東1-9-3
TEL:0120-475-476(月~金 9:00~12:00 13:00~17:00)
建設業・メンテナンス業向け現場管理アプリ「スパイダープラス」導入前の方へ
この機能はオプションプランでご利用いただけますが、スパイダープラスの無料トライアル期間中に、お試しでご利用いただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。