外部機能連携建築設備専用CAD Rebro®機能

BIMで建設現場の検査記録業務を大幅に省力化!
建築設備専用3D CAD Rebro®から風量測定検査箇所のデータを取り込め、検査データをRebro®に戻せるようになり、サブコン・ゼネコン間の情報共有が円滑に。
計測した検査データをRebro®に戻せるようになり、サブコン・ゼネコン間の情報共有がより円滑に行えます

従来のRebro®連携では測定箇所の位置情報や制気口情報等のデータをSPIDERPLUS®に取り込みが可能でしたが、2019年8月よりSPIDERPLUS®で計測した検査データをRebro®に戻すことができるようになりました。
これにより、サブコン側で測定した検査記録データをゼネコンとも共有できるようになり、測定データの見える化にも繋げられます。
検査業務の事前準備作業が不要になり、大幅な業務効率化が見込まれます。

建築設備専用3D CAD Rebro®からSpiderPlusに測定箇所の位置情報や制気口情報等のデータを取り込め、スムーズに検査記録業務が行えます。
また、検査業務の事前準備作業が不要になるため、大幅な業務効率化が見込まれます。
事務所に戻られてからの帳票作成時間が不要に!記録帳票作成の手間がなくなります。
確認・記録したデータはSPIDERPLUS内で集約されるため、事務所に戻られてからの帳票作成が不要になり、簡単に記録帳票として出力することができます。
今まで多くの時間を割いていた帳票作成作業の時間削減につながります。
防火区画/スリーブに対応!
データ連携の実現により事前準備の負担を削減

建築設備専用3D CAD Rebro®からSPIDERPLUSに防火区画貫通部およびスリーブの位置情報と黒板内容を取り込めスムーズに検査記録業務が行えます。
また、検査業務の事前準備作業が不要になるため、大幅な業務効率化が見込まれます。
図面レイアウトを選択できSPIDERPLUSにアップロードが行えます
従来では、1つのCADデータで全て選択されてアップロードされていたデータを図面レイアウトを選択できるようになり必要な図面データのみを抽出できるようになったため図面の確認がラクになりました。
建築設備専用3D CAD「Rebro®(レブロ)」

Rebro®(レブロ)は、株式会社NYKシステムズが開発・販売する建築設備専用3D CADシステムです。
直感的な操作性で、空調・衛生・電気の各種建築設備を正確かつ詳細にモデリングでき、設備技術者の業務効率が大幅に向上します。
Rebro ®について詳しくは株式会社NYKシステムズのサイトよりご確認ください。