大塚商会がSPIDERPLUSの取り扱いを開始 | 図面・現場施工管理|工事写真SPIDERPLUS(スパイダープラス)|建設業・メンテナンス業向けアプリ

プレスリリース大塚商会がSPIDERPLUSの取り扱いを開始

2021.09.08

全国に拡がる営業網の活用で建設DXの波をさらに加速

スパイダープラス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:伊藤謙自)は、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司、以下大塚商会)が建設DXアプリ「SPIDERPLUS」の取り扱いを開始したことを発表いたします。

【背景】

スパイダープラスは自社が開発する建設DXアプリ「SPIDERPLUS」を東京と大阪の全国2拠点で提供してまいりました。2021年7月には導入が全国で1,000社を突破し、建設・設備業以外にプラント業界や、2大都市圏以外にも導入の拡がりを見せていました。一方で営業拠点に限りがあることから、大都市圏から遠い地域においては、営業網の拡大に課題を抱えていました。

大塚商会は日本全国に営業拠点を広く持ち、さらにはCADの営業にもこれまで積極的に取り組み、建設業にも十分な知見を備えています。営業網や知見を活用することで、自社だけでは実現できずにいた建設DXのさらなる普及を加速度的にかなえることができると判断し、このたびの販売協力をお願いすることとなりました。

◆大塚商会 建設プロモーション課 上田 浩司 氏 のコメント
2021年はDX元年と言われ、建設業界においても現場レベルのIT促進が急務となっています。当社はCADビジネスを通じて建設業界の生産性向上や課題解決に向けた取り組みを行なっています。SPIDERPLUSによってBIM/CIMデータが更に活用される、建設DXの実現を目指してまいります。

※大塚商会による建設テック情報サイト「CAD Japan.com」は以下

【今後の展望】

大塚商会主催のもと、オンラインセミナーの配信を10月25日(月)14:30から予定しています。詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

◆BIM/CIMデータを使った設備施工の効率化

https://www.otsuka-shokai.co.jp/event/online/21/10b/?p=K02

スパイダープラスでは今後もDX促進のために、サービスを通して現場で働くことの価値共創に取り組んでまいります。

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情報セキュリティへの取組みは重要な経営課題と考えます。当社は「ISO/IEC 27001:2013」に適合した情報セキュリティマネジメントシステム(以下、ISMS)を構築し、当社が取り扱うお客様の情報資産及び当社の資産の保護と、セキュリティ事故の予防、及び情報セキュリティの継続的な向上に努めます。

ISO/IEC 27001:2013 認証
ISO/IEC 27001:2013 認証
適用部署:セールスグループ、プロダクトグループ
適用拠点:東京本社、大阪営業所