BIMで建設現場の検査記録業務を大幅に省力化! 建築設備専用3D CAD Rebro®から風量測定検査箇所のデータを取り込め、検査データをRebro®に戻せるようになり、サブコン・ゼネコン間の情報共有が円滑に。 | 図面・現場施工管理|工事写真SPIDERPLUS(スパイダープラス)|建設業・メンテナンス業向けアプリ

プレスリリースBIMで建設現場の検査記録業務を大幅に省力化! 建築設備専用3D CAD Rebro®から風量測定検査箇所のデータを取り込め、検査データをRebro®に戻せるようになり、サブコン・ゼネコン間の情報共有が円滑に。

2019.09.06

検査業務の事前準備作業が不要になり、大幅な業務効率化が見込まれます。

建築設備専用3D CAD Rebro®からSPIDERPLUS®に測定箇所の位置情報や制気口情報等のデータを取り込め、スムーズに検査記録業務が行えます。
また、検査業務の事前準備作業が不要になるため、大幅な業務効率化が見込まれます。

 

事務所に戻ってからの記録帳票作成が不要になり事務作業時間を削減

風量測定機能では、計測したデータがSPIDERPLUS®内でまとめられ、管理画面から簡単に記録帳票として出力することができるので、今まで多くの時間を割いていた、事務所に戻られてからの帳票作成作業の手間を大幅に削減することができます。

記録帳票では図面の測定ポイント番号と測定結果リストの番号が紐づいて各シートに出力されます。

計測した検査データをRebro®に戻せるようになり、サブコン・ゼネコン間の情報共有がより円滑に行えます

従来のRebro®連携では測定箇所の位置情報や制気口情報等のデータをSPIDERPLUS®に取り込みが可能でしたが、2019年8月よりSPIDERPLUS®で計測した検査データをRebro®に戻すことができるようになりました。

これにより、サブコン側で測定した検査記録データをゼネコンとも共有できるようになり、測定データの見える化にも繋げられます。

 

BIMと検査記録業務を連携、設備検査記録作業の業務効率化を推進

近年の建築設備に欠かせなくなってきたBIM。
BIMデータを施工・検査記録にも使用できることで、別途図面データを用意する手間が省け、施工管理がよりスムーズになります。

将来的には検査記録をFMなど、ビル管理でも利用できるよう、SPIDERPLUS®は今後もBIMとの連携を進めていきます。

建築設備専用3D CAD「Rebro®(レブロ)」

Rebro®(レブロ)は、株式会社NYKシステムズが開発・販売する建築設備専用3D CADシステムです。

直感的な操作性で、空調・衛生・電気の各種建築設備を正確かつ詳細にモデリングでき、設備技術者の業務効率が大幅に向上します。

Rebro ®について詳しくは株式会社NYKシステムズのサイトよりご確認ください。

http://nyk-systems.co.jp

 

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ISO/IEC 27001:2013 認証
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