建設業界のIT化の加速
- 業界市場動向
こんにちは、鈴木です。
最近、建設業の企業がモバイル端末を導入したというのニュースをWebや業界紙等でよく見掛けます。
東北の復興やオリンピック、リニア等、建設業界に活気が戻りつつある中、深刻な人手不足や資材の高騰等で各企業が「業務効率化」を検討した結果かと思います。
弊社でも先日「Japan Home & Building Show 2014」に出展した際、お越しいただいた方々に色々なお話をお聞きしましたが、かなりのの方がタブレットを既に利用しておりました。
タブレットをお持ちではない方も「これからは使っていくべきだと思っている」とおっしゃっておりました。
3年前に展示会に出展した時に比べてかなりIT化が進みました。
スマートフォンやタブレットでカメラとしてはもちろん、最近では黒板として使ったり、水平器や分度器等、色々な使い方が出来る様になっています。タブレットで図面を見る事が珍しい事ではなくなってきました。
それでも「自分には扱えない」と考えている方がまだまだたくさんいらっしゃる様です。
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これからも様々なニーズにお答えする為に日々進化してまいります。